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ここは、物語を愛し、救われ、またこの場所から新たな物語が始まっていく、嫋(たお)やかな場所。
しなやかに、鮮やかに、進んでいくあなたの物語。
Hiroko
たおやぎのフェティシズム文学、プロモーション担当。
子どものころ読んだ江戸川乱歩の黒蜥蜴に衝撃を受けて以来、フェチ文学の愛好家です。
偏愛・性愛的嗜好の強い作品に強く惹かれ、人間の欲望や女性のファムファタル的魅力とは何かを探求しています。
特に思い入れの強い小説家は谷崎潤一郎。敬愛する女性は高峰秀子。
フェティシズム文学界隈やファッションに関する書籍、消費を文化的に考察した社会学本全般。
Naoko
たおやぎの、幻想文学、サイト構築担当。
子供の頃から本の海に暮らしていました。表に感情を出すのは少し苦手だったため、物語の中で、数多の感情を追体験していました。私にとって文学は、救いであり、感情を最も心のままに解放できる場、といってもいいかもしれません。
大学時代での研究テーマは、澁澤龍彦の『人形愛の形而上学』
偏愛している文学者は、中井英夫、ボルヘスなどの幻想文学界隈や、また感情を揺さぶる情緒的な小説や現代詩も好きな分野です。
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