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語らい
幻想文学好きなNaokoと、フェティッシュな文学好きなHirokoが、その時ホットな共通のテーマや文学について「語らい」を深めるページです。
山口県に生まれた後、複雑な生い立ちのためさまざまな土地を転々とし、多感な10代の時期を広島県尾道で過ごした。そのため彼女の小説や自伝には頻繁に尾道が登場する。
後世に名を残す数々の小説を残した彼女の人生はまさに波瀾万丈だった。
「たおやぎ」を運営するNaokoとHirokoで尾道を訪れ、林芙美子の軌跡を辿った。
コロナ禍で3度目の桜が咲いた。
太古から桜は、美しさのあまり私たちの心を魅了するだけでなく狂わすとも言われてきた。
そして神が宿る神聖な樹木としても大切に扱われてきた。
生と死、性と精、儚さ、狂気、幻影、陶酔、転生...
桜が私たちに連想させることは様々だ。
「たおやぎ」を運営するNaokoとHirokoで、桜が登場する短編小説3作品について語り合った。
少しずつ旅ができる日常が戻ってきた。
旅と読書は似ている。読書は、異国の地や過去や未来にも連れて行ってくれる。
読み終えて内容は忘れてしまっていたが、再度手に取るきっかけがあると以前より夢中になってしまい何度も繰り返し読む本は、土地に惹かれ再訪を繰り返す旅と似ている。
「たおやぎ」を運営するNaokoとHirokoで、旅と読書について語り合った。
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